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ごあいさつ

養老牛(ようろううし)とはアイヌ語で「エオロシ」river(川)の中に突き出た大きな岩の意味です。

和人が入植して来るまで、チャチャ半造というアイヌの長が住んでいました。

毎夜のごとくイヨマンテ(熊送りの儀式)が行なわれており、祭壇には熊の頭蓋骨が300体くらい祭られていた。

この地は明治34 年西村武重氏(故人)により発見され、当湯宿だいいちは昭和4年、現在の根室市の坂本与平氏(故人)によって開業され、現在にいたっております。

野鳥が飛び交い、野生動物が川辺に顔を出す、自然に恵まれた静かな温泉です。

泉源は自然湧出。毎分300 リットル(72度から95度)7 ケ所の泉源より湧き出て、浴室、露天風呂を満たしております。山間で採れる山菜、やまべ(山女)料理をベースに近くの海の幸、地域の酪農産物などで献立を作成し、提供させていただき、明日に生きる活力として役立てていただければ幸いです。

従業員一同まごころのこもったサービスを心がけております。皆様の御来館をお持ち申し上げております。

館主 長谷川松美